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Last Update : 2008/02/29
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2008/02/29
このサイトを始めたのが2000年8月16日。そこからもう7年半です。
最近はmixi日記ばかり書いていて、このサイトはほとんど手つかずでした。
「これじゃあいかんよなぁ」と思っているところへ、
試しに使っていたSo-netブログが機能拡張とか。この舟に乗るか、ということで、
この「徒然なコト」をブログに転換することにしました。
今まで、mixi不参加のもろもろの方々、これからはmixi日記とSo-netブログを連動させますので、
よろしくご愛顧お願いします。
で、そのブログ。
「徒然なコト:電脳ステゴサウルス・ブログ」
それと、以前からのお試し。
「よろず別館」
さらに、mixi参加の方は
こちら
もどうぞ。
2006/11/30
胡蝶の夢「ウルトラマンマックス」第22話 〜 夢幻神獣 魔デウス登場
実相寺昭雄監督が亡くなった。ついこの間、ウルトラマンマックスでメガホンを取っていたと思っていたのに。
追悼の意味を込めて、どの作品を取り上げようか悩んだが、
実相寺監督のウルトラシリーズ最後の作品となった「ウルトラマンマックス」から、
まさに実相寺カラー満点の回、「胡蝶の夢」を取り上げてみる。
作中では、TV番組「ウルトラマンマックス」の脚本家が主人公として登場するところからして、もうのっけから実相寺ワールド炸裂だ。
その脚本家が、番組の主人公カイトと一体化している夢を何度もみる。彼はその夢を脚本に書く。
夢の中で、謎の女が粘土をこねている。女は彼に怪獣造形について相談しつつ、謎の怪獣「魔デウス」を作り上げる。
魔デウスは人類の夢を食べて世界を壊滅させる能力があるのだ。
脚本家は、現実世界でも夢の中の女と出会う。そして、現実世界でも魔デウスが暴れだす…。
とにかく、劇中で「マックス」がTV番組として存在していること、
脚本家の夢と現実の世界が判然としないこと、
そして、劇中での夢の世界にいた魔デウスが、劇中での現実世界に現れることなど、
どこまでが現実でどこまでが作り話なのか、混沌としたままストーリーは走り続ける。
実相寺監督も、今は夢とも現実ともつかないような世界に旅立ったのだろうか…。
2006/12/05
人種・民族によって疾患の傾向が異なることは、以前から多くの報告がある。
しかし、多くは食習慣や生活習慣の違いなどに起因するものと説明されてきた。
アメリカ人のうち、心不全または末期心血管疾患患者は、およそ500万人であるが、
これまで有効な治療法はなく、診断後5年以内に患者の50%以上が死亡するとされる。
一方で、アフリカ系アメリカ人においては、心不全の罹患率は白人の2倍で、
しかもより低年齢で死亡する傾向が認められるとの報告がある。
このような劇的ともいえる民族間の差異は、
医療へのアクセス、心不全のマネジメント、社会経済的なファクターなど、さまざまな要因の結果と考えられてきた。
しかし、最近の心不全に関する臨床試験の結果を分析したところ、そういった要因を調整した場合でも、
アフリカ系アメリカ人の死亡率および入院率は、非アフリカ系アメリカ人より顕著に高いことが示された。
米国国勢調査局と疾病対策センターのデータによると、
75万人のアフリカ系アメリカ人が心不全と診断され、2010年までにおよそ90万人まで増加すると予想されている。
民族によって疾患の罹患率が異なるのであれば、効果を発揮する薬剤が異なってもおかしくはない。
そういう意味では、昨年、米NitroMed社の「BiDil」と呼ばれる薬が、
アフリカ系アメリカ人へ限定使用する薬剤として、米国食品医薬品局(FDA)の認可を受けたことは、
当然といえばそれまでだが、やはり画期的なことである。
「BiDil」は、2種類の薬剤、硝酸イソソルビドおよびヒドララジンを配合した、血中の一酸化窒素濃度を高める経口投与薬である。
硝酸イソソルビドは一酸化窒素の供給源であり、ヒドララジンは酸化防止剤かつ血管拡張剤である。
ヒドララジンは、硝酸イソソルビドによって生成された一酸化窒素を安定化させ、一酸化窒素とともに血管拡張を促す。
「BiDil」は、以前行われた人種を分けない一般的な臨床試験では、重度心不全患者に対する有効性は確認されなかった。
しかし、黒人に限定すると有効性を示す可能性が示唆されたため、
米国に住む黒人を対象にした臨床試験African-American Heart Failure Trial(A-HeFT)が行われた。
その結果、「BiDil」の投与を受けた患者では、対照群と比べて、死亡率が43%減少、入院期間が39%減少、心不全の症状緩和も確認された。
昨今、「個の医療」「オーダーメイド医療」という言葉をよく耳にする。
個人の遺伝子データから、個人ごとの罹患傾向や体質を解析し、その個人にとって最適な医療を提供するという考え方であるが、
技術面や、究極の個人情報とも言うべき遺伝子データの扱いなど、課題が多いのが現状である。
しかし、「アフリカ系アメリカ人である」というだけで、
有効な治療手段である「BiDil」の投与が受けられるというのは、「個の医療」実用化の第一歩であるといえるだろう。
2006/10/26
負けてしまった。
結局、チャンスで打てなかった。これに尽きる。
落合監督は、「シーズン中と同じ野球をやればいい」と言っていたが、
監督の采配が一番シーズン中と異なっていたように思う。
中里がセギノールを三振に取った後にマウンドに向かう。次は左の稲葉。
シーズン中なら、左の石井か久本にスイッチだろう。
右投手の建山で、右打者アレックスに左の代打上田。
いくら右対右より右対左とはいえ、アレックスの代打に上田は、シーズン中ならまずない。
1−1の同点の場面。無死一塁で、井上の代打に川相を送って送りバント。
2−1とかで勝っている試合の終盤で、ダメ押しの1点をもぎ取りに行く場面ならわかるが、回はまだ6回。
こんな采配もシーズン中ならなかったと思う。
去年の交流戦もそうだが、こういう特殊な場面を、一番気にしてしまっているのは、落合監督のような気がしてならない。
そういうところを、意識改革していく必要があるんじゃないだろうか。
まあ、とにかく、今シーズンは終わった。また明日から、来シーズンに日本一になるための戦いだ。