2006/10/21
 とりあえず初戦を先勝。
 正直、川上とダルビッシュで対戦して取れたのは大きい。
 川上はシーズン後半でやや不安定だったし、ダルビッシュは連勝中。
 ちょっと厳しい戦いになるだろうと予想していた。まあ、序盤は確かに厳しかったが。
 しかし、結果としてはダルビッシュ−鶴岡と、川上−谷繁のバッテリーの経験の差が出たような試合でもあった。
 また、中日としては中継ぎの武田久を打てたのが大きい。今後の戦いでこれは優位に立ったと思われる。
 明日は山本昌と八木。親子ほどの年の差対決。
 日本シリーズでまだ勝ち星のない昌に、ノーヒットノーランのときのような快投を期待したい。

2006/10/20
 リーグ優勝のときはmixi日記だけですませてしまったが、いよいよ明日、日本シリーズ開幕だ。
 我がドラゴンズの先発は、おそらくエース川上憲伸。敵、日ハムはダルビッシュ有だろう。
 憲伸は昨年同様に後半戦で少し調子を落としたが、優勝決定の試合では好投し、
 その後の奪三振王をかけた試合でもすばらしいピッチングを見せてくれた。
 明日はシーズン中を凌ぐ好投を期待したい。
 打線は、シーズン終盤になって荒木、福留、ウッズが上り調子。
 クリーンアップの敬遠策を回避するためにも、森野、井上に奮起してもらいたいところだ。
 とにかくシーズン中と変わらない野球ができれば、勝てるはずだ。
 半世紀以上遠ざかってしまった、そして、一昨年置き忘れてきた日本一へ。
 今年こそはと、信じている。

2006/09/19
 マジックも少しずつ減って、確実に優勝に近づきつつある。
 そんな中でちょっと心配なのが、日本シリーズでのローテーションだ。
 レギュラーシーズンである程度勝ち星をかせいだ佐藤充やマルティネスが不調で戦列を離れている。
 山本昌もノーヒットノーランを達成したとはいえ、短期決戦である日本シリーズに何度も投げられるわけではない。
 中田も朝倉も安定したピッチングができているとはいえない。
 そうなると、川上ひとりに重責がかかってしまうのだ。
 小笠原でも吉見でも佐藤亮でも山井でもドミンゴでも、だれでもいい。
 ローテーションの一角を支える柱が、これからの戦いで出て来てほしいものだ。

2006/07/30
 後半戦に入って負けなしの6連勝。
 これでローテーションピッチャーがすべて勝利したことになる。
 対阪神の中田、山本、川上は多少危ない場面もあったものの、基本的には安定したピッチング。
 対巨人の佐藤充、マルティネス、朝倉は、悪いながらも要所を抑えた。
 打線では復帰の福留が絶好調。復活した荒木・井端の1・2番も有効に機能している。
 昨日の巨人戦は11-1の大勝だったが、今日のように2点先行されても、まったく負ける気がしない。
 このまま連勝街道まっしぐらだ。

2006/07/05
 昨日は朝倉が完封。今日は佐藤充が悪いながらも巨人打線を抑えきった。
 読売びいきのTV中継を見ていると、「高橋由伸、上原、小久保などの故障者が多いから云々」みたいな論調が多いが、
 我がドラゴンズもローテの柱の中田とドミンゴを欠き、時期がずれたとはいえ、荒木も福留も故障した。
 それでも首位をキープしているのは、故障者の穴を埋める人材のおかげだろう。
 朝倉、小笠原、佐藤充は、もう立派なローテの柱だ。
 立浪とサードのレギュラーを争っていた森野は、往年の強打者トップバッター、彦野を思わせるような活躍ぶりで、
 故障上がりの荒木に、セカンドの守備位置を渡さないほど。
 今日は審判まで敵に回しての勝負だったが、珍しく(?)ウッズのタイムリーで勝利。
 この調子で首位街道を独走してもらいたい。
 それにしても、あのタッチアップは早すぎるだろう。読売の希望しているビデオ判定を導入しますかね。

2006/06/15
 交流戦もあと1カードを残すのみとなったが、我がドラゴンズ、なかなか善戦している。
 大幅な貯金こそできていないものの、巨人と阪神が勝手にコケているので、今は単独首位だ。
 今年は憲伸も調子がいいし、佐藤充も安定している。マルティネス、昌、朝倉はあぶなっかしいが、
 小笠原も使えそうなめどが立ってきた。これで中田とドミンゴがいれば、とかいうのは贅沢だろうか。
 それにひきかえ、打線はどうもパッとしない。福留はひとりでがんばっているし、
 新1番の森野はけっこう打っているが、井端はなんか今シーズンずーっとおかしいし、ウッズはあいかわらずだし、
 開幕当初好調だったアレックスは最近ちょっと下降気味。
 この交流戦はほとんど投手陣の踏ん張りでここまできていないか。
 残りのソフトバンク3連戦は、ぜひとも打線の力で勝ってもらいたいものだ。

2006/05/21
 今日で交流戦も4カード目を終了した。
 日ハム、オリックス、楽天のBクラスチームにさえ、やっとこさ勝ったという感じだったが、
 案の定、ロッテの投手陣がまるっきり打てない。
 投手陣がよく抑えているだけに、もう少し打線にしっかりしてほしいところだ。
 今年はパのホームゲームのときは、一塁に高橋光信を入れて、ウッズをDHにしているが、
 どうも今年の光信はパッとしない。昨年、一昨年のような、なんかやりそうオーラが感じられないのだ。
 今の光信なら、渡辺の方が守備が安定している分、マシなような気がする。
 それと、荒木が故障しているなら、さっさと二軍に落として若いのを上げた方がいいんじゃなかろうか。
 外野もしかり。英智、井上もいいけど、若くてイキのいいのをたまには使ってみたら?

2006/04/04
 今年もまたペナントレースが開幕した。
 開幕前にWBCで盛り上がりを見せた日本プロ野球界だが、
 我がドラゴンズ勢はといえば、福留の活躍はあったものの、今ひとつ話題性に欠ける大会ではあった。
 それはさておき、開幕から4試合を消化して2勝1敗1分。
 どうも、守護神・岩瀬の出来不出来が試合結果に響きすぎているのが気になる。
 もちろん、岩瀬は押しも押されもせぬドラゴンズの守護神であるのだが、あまりにも負担が大きいのはどうだろうか。
 ドラゴンズは決して投手の台所事情が苦しいチームではない。
 岩瀬が不調のときや連投になったときは、他の投手陣でカバーすべきだろう。
 岡本、平井、デニーなど、幸いにもそういった修羅場を経験してきた投手は豊富である。
 先発陣の踏ん張りとともに、伏兵的な中継ぎ、抑えの活躍で、少しでも岩瀬の負担を軽減しつつ、勝利を積み重ねてほしい。

2005/10/17
 ドラゴンズが二連覇を逃してから、ほとんど更新していなかったが、今日の試合はおもしろかった。
 もちろん、パ・リーグプレーオフの千葉ロッテ対ソフトバンクの試合である。
 千葉ロッテ2戦先勝のあと、ソフトバンクの驚異的な粘りで五分に戻した最終戦。
 最後は千葉ロッテの守護神、小林雅英が雪辱を果たした。
 ちょっとロッテを応援していたので、正直嬉しい。
 もちろん、これで日本シリーズの相手が我がドラゴンズであれば、言うことなしなのだが。
 ところで、ロッテは31年ぶりの優勝だという。31年ぶり?
 31年前といえば、そう、昭和49年の、あのロッテだ。
 有藤、弘田、アルトマン、ラフィーバー、山崎のロッテだ。成田、木樽、村田、金田のロッテだ。
 あの年は、ドラゴンズは巨人のV10を阻止したにもかかわらず、日本シリーズで敗退した。
 今年のロッテはいいチームだ。来年こそは、日本シリーズで対戦したいものだ。

2005/08/05
 勝った勝った。すごいぞ、福留。
 今日は川上を先発に立てて、初回に先制して万全と思っていたのに、横浜に逆転されてしまった。
 にもかかわらず、6回には満塁から井上のセカンドゴロ、さらに谷繁のツーベースで同点に。
 ところがところが。横浜もその裏に1点追加して勝ち越し。今日はだめかも、と思った。
 9回土壇場。我がドラゴンズの粘りが、横浜の最速男クルーンを攻める。
 またも満塁から立浪の犠牲フライで同点。この時の代走英智のスライディングがすばらしかった。
 そして、ウッズ敬遠。これで燃えなきゃ男じゃないぞ、福留。なんと満塁ホームラン!
 9回裏に石川が打たれて岩瀬投入に至ったが、
 阪神の試合がないこの日のこの勝利は、間違いなくペナントを左右する一戦になるだろう。

2005/07/20
 交流戦がウソのような、破竹の7連勝で前半戦終了。
 また今年も北海道シリーズからの快進撃だ。
 巨人に連勝したときに、中日スポーツの見出しに踊った「前半戦残り全部勝つ」の見出し。
 期待しながらも、そんなにうまいこといくわけないやん、とか思ったりもして。
 しかししかし。フタを開けてみれば、中スポ予言どおりの7連勝。
 やはり投手陣が安定してきたのがいいのか。打線も繋がるようになってきた。
 今日は阪神が負けて、これで5ゲーム差。まだまだこれからだ。

2005/06/21
 長く悪夢のような交流戦も終わり、今日から通常のリーグ戦。残念ながら初戦は敗退。
 立浪がサードに復帰して、やっとしっくりくるオーダーになった気がする。
 なによりも、レフトに大西、井上が併用できるようになり、森野の頃よりは少しは打線になりそうな気配。
 しかし、やっぱり立浪は少し休んだ方がいいんじゃなかろうか。
 6番に下げてもいいし、渡辺に替えても、森岡でもいい。
 3番アレックス、4番ウッズ、5番福留、6番立浪。
 こんなオーダーも、打線としては面白いと思うんだが、どうか。

2005/05/28
 ええっと、楽天に3連敗。残り貯金1で、もうだめかと思いました。
 昨日のソフトバンク戦で、快勝とはいかないまでも、まずまずの戦いぶり。ちょっと安心。
 しかし、立浪がレフトに回ったおかげで、選手層が一気に薄くなったような気がする。
 ちょっと立浪を休ませた方がいいんじゃないだろうか。サード森野、レフト井上とかにして。
 昨日は大西もいい仕事してたことだし。
 スタメン固定も重要だろうけど、下からの突き上げが決して少なくないドラゴンズ、
 たまには去年みたいに若手を起用するのもおもしろそうなんだけど。

2005/04/03
 球春、到来。
 いよいよドラゴンズ初の連覇へ向けてのシーズンが開幕した。
 ウッズ、大友の加入、即戦力投手の新人たち、レフトの定位置争い、朝倉の復活…。楽しみな材料は非常に多い。
 そして期待に違わず、開幕からなんとサヨナラホーマーでの2連勝。
 まあ、新人の中田に勝ってほしかったのはかなわなかったが、
 長いシーズン、中田にもチェンにもいい経験となったのではないだろうか。
 この三連戦は、初戦の川上以外は、いわば裏ローテ。2勝1敗なら御の字である。
 開幕以来ヒットのなかった荒木や福留にヒットが出たのでよしとしよう。
 火曜からは神宮でヤクルトとの三連戦。山本、朝倉、落合の好投に期待。

2004/10/29
 惜しかった。ほんとに。
 いろいろ考えたけど、まあ、今年は最後まで楽しめたかなと。そう思う。やっぱ悔しいけどね。
 正直、西武が相手に決まって、「ダイエーよりは楽かな?」と思っていたが、
 やはり左投手主体の中日投手陣と、右打者中心の西武打線の対戦では、少々無理があったようだ。
 シリーズ前から、中日の右の中継ぎ陣(岡本、落合、平井、バルデス)が、
 はたして西武クリーンアップに通用するかと心配していたが、心配したとおりになってしまった。
 中日の右の中継ぎ陣は豊富なように見えて、実はみんな速球で押すタイプで似通っている。
 ましてや、相手はカブレラを筆頭に力勝負なら負けない打者ばかり。
 結局、ここ一番の得点力の差が出た形だ。
 でも、最終戦の9回裏、7点差からでも「もしや」と思わせる。今年のドラゴンズはそんなチームになった。
 来年もまた、今年のようにはじめから終わりまで楽しめるシーズンを期待したい。

2004/10/03
 ドラゴンズ、優勝決定!
 しかし、今年のシーズンを通して観ての感想は、「落合、すげぇ」だ。
 去年の今ごろ、つまり落合が監督を受けた頃は、いくら落合が「優勝する。日本一になる。」と言っても、
 あまり、いやまったく信用していなかった。もちろん、ファンとして期待はしているものの、
 去年とほとんど同じ戦力で優勝できるなんて、信用しろという方が無理だ。
 でも落合はそれをなしとげた。
 開幕の川崎先発も、今にして思えばすべてこの日の伏線のように思えてくる。
 岩瀬の開幕出遅れや谷繁、福留の戦線離脱、野口、朝倉の不振まで、落合の仕掛けた「優勝への伏線」のように思えてくるから不思議だ。
 そして、夏ごろから落合采配はズバズバ的中していく。代打の川相、光信。一軍昇格直後に活躍する森、山井。
 さて、次は日本シリーズ制覇だ。落合の有言実行が、50年の封印を解くことができるのか。
 シーズン開幕とは違って、大いなる期待をもってみていきたい。

2004/09/16
 いよいよ優勝が見えてきた昨今。ここにきて、シビれるプレーが目立つようになってきた。
 9/10の広島戦での川相のサヨナラヒット、
 9/12には山井が完封、さらに荒木−井端の芸術的な連係プレー。
 9/14の阪神戦では、やっと出た!光信の値千金の同点3ラン。
 落合監督の采配も神がかっている。代打はことごとく的中するし。
 燃えドラ2004も発売になり、ナナちゃんもドラゴンズのユニフォームを身に着けたらしい。
 優勝モード全開だ。
 さて、今週末から9連戦。ストの行方が気になるが、一気に優勝に近づきたい。

2004/09/05
 オリンピック派遣の岩瀬、福留が帰ってきて、さあマジック点灯と思った矢先、福留が骨折で今季絶望となってしまった。
 代役候補は多いとはいえ、このまま日本シリーズ突入では、やはり厳しい。
 そんな中でも打ではアレックス、リナレスが、守では蔵本が、福留の穴をよくカバーしている。
 個人的には、英智こと蔵本の成長が非常に嬉しい。
 落合監督の態度も堂々としたものだ。復帰は来年2月でいい、などといった、
 選手のことを本当に考えた発言など、某在京チームの新人監督にはとても言えまい。
 しかし、こういう事態に至っても関川が一軍登録されないのはなぜだろう?
 二軍ではよく打っているようでもあるが・・・

2004/06/25
 前回このコラムを書いたのは、巨人戦3連敗の只中だった。
 そして今日。打線爆発の北海道シリーズ3連勝の余韻が、まだ残っている。
 もともと打てそうだった木佐貫、病み上がりの高橋尚を打ったのはともかく、
 苦手だった林を打ち崩したのは大きい。しかも、これまで全然合っていなかった福留がホームラン。
 敵のことながら、林は少し使いすぎではないだろうかと心配になる。先発だけでなく、中継ぎでもよく投げている。
 もともと投手の駒が少ないわけではないのだから、もう少し使い方を考えれば、
 もっと失点を抑えられるような気がするのだが。これも金満補強の超強力打線による驕りなのだろうか。
 さて、明日から阪神戦。まずは目の前の一戦一戦を勝っていく。その先には50年ぶりの奇跡が待っていると信じたい。

2004/06/02
 阪神3タテでいよいよ首位街道を走るかと思ったのもつかの間。
 巨人戦で2連敗は痛い。それにしても巨人打線は調子付かせると手がつけられない。
 しかし、なんかこの2戦とも、先発投手の替え時が遅れたことが敗因のような気がする。
 初戦のドミンゴ。清原のホームランの後、江藤のヒットで替えるべきではなかったか。
 2戦の憲伸。同点になったところで交代を考えてもよかったのではないか。
 後に控える中継ぎ陣が、やや心許ないのはわかるが、
 落合英二や岩瀬に替えるのであれば、ドミンゴや憲伸も納得するように思える。
 さて、3戦目は昌が先発。この前みたいに完封できればいいけど、やはり継投になるだろう。
 必勝リレーを期待する。

2004/04/28
 さて。借金生活突入の危機を救った野口−落合英二の継投。
 そして、ついに首位返り咲き。
 あとは出遅れている平井がどういったピッチングを見せるか。これにかかっている。
 川上、野口、山本、平井、ドミンゴ。これなら中6日以上でローテが回せる。
 谷間にはバルガス、川崎、平松が控えている。朝倉の復帰も近い。
 リリーフ陣は落合英二と岩瀬。さらには岡本も宮越もいい。新人の川岸や石川も期待できる。
 投手王国とはよく言ったものだ。
 対広島3戦目は山本か。
 このGWは9連戦。投手王国をフル回転させて、ぜひとも首位の座を守り通してほしい。

2004/04/07
 懸案だった中日ドラゴンズ関連のコラムを立ち上げることにした。題して「ドラコラム」。
 実は、開幕から3連勝だし昨日からはじめようかと思っていたのだが、G戦初戦敗退で先送り。
 本日めでたく快勝で、公開の運びとなった。
 さて、今日のゲーム。無失点のドミンゴが9回表に突如くずれ、岩瀬にスイッチしたところをペタにやられた。
 正直言って、去年だったらここであきらめてた。しかし、今年は違うぞ、という根拠のない期待感が沸いてきた。
 なんか、99年のあの阪神戦で、宣銅烈が9回表に逆転ホームランを食らった場面を思い出した。
 あの時は、9回裏に山崎が福原からサヨナラホームランを打って、優勝にぐっと近づいたのだ。
 そして今日。あの阪神戦がよみがえった。左腕・前田から放ったアレックスの打球は、高々と舞い上がりスタンドへ一直線。
 開幕戦といい、今日の試合といい、チームのムードが非常にいい感じだ。
 朝倉や落合英二が出遅れているとはいえ、やはりドラゴンズ投手陣は心強い。
 打線も連打が出るようになってきた。
 落合監督の言う「日本一」。本気で期待したくなってきた。