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2005/12/23
 昨日は静岡でも珍しく雪が積もった。
 「積もった」といっても、うっすらと、1cmにも満たないような量なのだが、そこは雪に不慣れな静岡のこと。
 交通機関は全面的に大混乱である。
 いつもは車通勤なのだが、たまたま夜に飲み会の予定があったので、バス→JR→バスと乗り継いで出勤。
 JRを降りるまでは順調だったが、駅からのバスが遅れてて、全然来ない。タクシーもいない。
 20分くらい待って、やっと来たタクシーに乗ったのが始業5分前。町は事故車だらけで大渋滞。完全に遅刻だ。
 側溝に落ちた車や追突車で、えらいことになっている。乗っているタクシーも横滑りしたりしてひやひやだ。
 緊急車両が不足しているのか、玉突き事故の現場に消防車が来てたのは驚きだった。
 そんなわけで、静岡は積雪数mmで社会機能がマヒしてしまうという報告でした。

2005/09/17
 うちの娘は、どういうわけかカエル好き。
 もちろん、本物は触ることもできないが、キャラクター類のカエルには異常に反応する。
 で、最近、「パパ、カエル好き?」とかしきりに聞いてくるようになった。
 とりあえず、「ちょっと好きだよ」と答えると、「ちょっと好きか〜」とやや不満そう。
 妻に聞いてみると、やはりやたらと「ママ、カエル好き?」と聞いてくるらしい。
 そういう妻はカエルが大の苦手。「ママはカエル嫌いよ」と答えると、
 娘は「えーっ・・・」とあからさまに不満そうな表情で、「カエル、可愛いでしょう」と言い、
 しばらくするとまた、「ママ、カエル好き?」とくるらしい。
 娘よ、世の中の人々をカエルが好きか嫌いかで分けるんじゃない。郵政民営化じゃあるまいに。

2005/08/25
 2005年8月23日、妻が第二子を出産しました。長男です。
 予定日よりも3週間ほど早くなりました。
 腹痛があって入院したのが18日の夜。
 腹痛の原因がわからないのと、胎児が十分に育っていたのとで、23日朝から分娩促進をしまして、
 17時08分に無事出産しました。2775グラム。母子ともに健康です。
 また「へるにぁ日記」でご報告することになると思います。ご期待あれ。

2005/08/06
 NTTドコモが「ドコモダケ」というきのこのキャラで独自性を訴えるCMを始めたところ、
 この「ドコモダケ」が大人気。
 次いで、柳の下のドジョウを求めて、AUが「AUシカ」という鹿のキャラを作ったというニュースを見た。
 さて、残る携帯大手はボーダフォン。これらに続くキャラを生み出すことができるのだろうか。
 おせっかいながら考えてみた。
 名付けて、「ボーダフォンノミ」。ボーダフォンのみで受けられる独自のサービスを、
 ノミのキャラで消費者に訴える。
 さて、そのサービスはというと…。
 やはりノミだけに、男性ユーザーよりも、女性ユーザーの方が料金が割高の設定。
 さらに、サービスはノミのようにわずかであるにもかかわらず、
 ノミのジャンプのように料金が急速に跳ね上がる。

 …ボーダフォンさん、申し訳ない。やはり柳の下にそうそうドジョウはいないようです。

2005/07/26
 巷ではスターウォーズの最新作が話題になっている。通算で6作目、エピソードとしては第3話にあたる。
 今回は、アナキン・スカイウォーカーが、いかにして悪役のダース・ベイダーになったかが明らかになるらしい。
 製作総指揮のジョージ・ルーカスいわく、「これで最後」とか。
 ん、ちょっと待てよ。まだ僕が小学生だった、スターウォーズ第一作公開の頃は、
 「スターウォーズは9話まであって、最初の映画はその4話目」とか言ってなかったか?
 7話から9話目はどうした?
 あの「ジェダイの復讐」のエンディングが、物語全般のエンディングなのか?
 ほんとにそれでいいのか?
 世の中は、ダース・ベイダー誕生の謎が解けて大喜びしているが、
 最終的な帝国と共和国との決着がついていないと思うが、どうなんだ、ルーカスよ。

2005/04/29
 掲示板に、小学生からカキコミをもらった。高校の先輩の息子さんだ。
 「怪獣の話をこうしんしてください」という嬉しいリクエスト。早速更新した次第。
 ぼくも小学生の頃は、リアルタイムな怪獣世代だった。今でいう「ソフビ人形」も、いくつか持っていた。
 バルタン星人、ゴモラ、テレスドン、ペギラ、カネゴン、ゴジラ、
 バイラス(ガメラの敵)、ガルバン(キャプテンウルトラ)、ウルトラマン。
 当時、これらをどうやって手に入れたのかは、まったく記憶にない。
 当然、親やその他周りの大人に買ってもらったものだが、
 はたしてぼくはこれらを自分で選んだのだろうか。その記憶がさっぱりとないのである。
 おそらく小学校に上がる前だ。どの程度自分の意思で選んだのか、あやしいところである。
 ひょっとすると、これらの怪獣を選んだのは、ぼくの親なのかもしれない。
 見る人が見ればわかるが、この選択は相当センスがいい。
 今、手元に1体も残ってないのが悔しい限りである。

2005/03/05
 新しいコンテンツを立ち上げた。その名も「だいせんりゃかー」。
 システムソフトという会社の、「大戦略」シリーズという戦略シミュレーションゲームに関するものだ。
 我がPC履歴は、大戦略をプレイするための歴史といっても過言ではない。
 高校生の頃から、弟のFM-7や友達のX-1でBASICプログラムなどを書いて遊んでいたのだが、
 大学の研究室に入る頃にはPC-9801が全盛。そしてそこで、「大戦略U」と運命的に出会う。
 就職して自分で初めて買ったのが、EPSONの80286搭載の98互換機。
 そして前回のこのコラムでも書いたPC-9801NX/Cを購入。このCPUが486。次にMacへ移り、Performa6260。
 ここで大戦略との関係がいったん途切れる。
 大戦略と再開したのは、Win98マシンのFMV-MC30という、メインマシンにするには小さすぎるような機体を買ってから。
 これは今も現役だ。液晶タッチパネルを搭載し、大戦略をプレイするには非常に便利。そして現在のVAIO JXに至る。
 今は原点に帰って「キャンペーン版大戦略U」を楽しんでいる。
 最近は「パーフェクト」と称する、最新版も発売されているようだが、まだ購入はしていない。
 そんなこんなで、大戦略関係のコンテンツを、と思い始めてはや半年。やっとこさここまで来ました。
 あまりにもマニア向けですが、ぜひごらんを。

2005/02/25
 先日、久し振りに98NOTEを立ち上げようとした。
 PC-9801NX/C。10年以上前に30万くらいで購入した、当時はまだ高価だったカラー液晶搭載のノートパソコンだ。
 ノートパソコンとはいっても、今の1kg前後のまさに「モバイル」といったモデルとは程遠い、いわば「筋トレモバイル」。
 このマシンにはわがPC黎明期のいろいろなモノが詰まっていた。
 MS-DOS,VJE-PEN,LOTUS1-2-3,THE CARD,N88-BASIC・・・。
 いざ、久し振りに立ち上げようと思い、電源を入れた。が、ランプが一瞬点灯し、すぐに消える。
 そんなことを数回繰り返していたら、なにやら基板のこげるような独特のにおいが・・・。
 「やばい」と思ったときはもう遅い。たぶん、ほこりとかカビとかがついていて、ショートしたんだろう。
 BASICで打ち込んだ天気図解析プログラムも入っていたのに。
 歴戦を戦い抜いた、「大戦略」のデータも入っていたのに。
 甲子園で連戦連勝だった、「栄冠は君に」のデータも入っていたのに。
 まあ、そんなわけで、うちの98NOTEはおしゃかになってしまった。残念。
 しかし、たぶんHDDはまだ生きてるかも。だれかいらない98NOTE持ってませんか。

2005/01/17
 加藤卓男さんが亡くなった。
 「誰のこと?」という方も多かろうが、我が故郷、多治見の誇る陶芸家の一人である。
 陶器といえば「瀬戸物」と呼ばれ、愛知県瀬戸市がこの近隣の陶器の発祥の地であるかのように思われるが、
 それを東濃地方と主張し、東濃で古窯を発掘したり窯を興したりしたのが、加藤唐九郎や荒川豊蔵である。
 そして、彼らの系譜を受けた数多くの陶芸家が、今も多治見近辺に居を構えている。
 さて、加藤卓男さんといえば、市之倉在住の人間国宝で、ラスター彩を再現したことで有名であるが、
 私の親の世代以上の人からは「卓男さん」と親しみを込めて呼ばれ、
 地元ではむしろ「幸兵衛窯」を興した陶芸家として知られる。
 「幸兵衛窯」は、毎年春の陶器祭りになると、非常にいい掘り出し物を安価で売り出すことで有名だ。
 かくいう私も、「幸兵衛窯」のファンでもあり、卓夫さんの作品、特に志野のファンでもあった。
 惜しい人をなくしたと思う。合掌。

2005/01/11
 新年ですが。もう成人式も過ぎたし、新年どころじゃないですな。
 昨年は化学同人社の「月刊化学」を定期購読していたが、あまりに内容がつまらないので、
 今年は「日経サイエンス」に鞍替えした。その中の記事でおもしろいのがひとつ。
 「それなら『科学の一輪挿し』のネタなんじゃ・・・」という声もあろうが、今回はちょっと違う「おもしろさ」。
 「ハンチントン病」という病気がある。「ハンチントン舞踏病」とも呼ばれ、
 身体が痙攣して踊っているように見えることから名づけられた病気だ。
 「日経サイエンス」2月号はこう報じている。
 「ハンチントン病患者の脳には、ハンチンチンというタンパク質の変異タイプが蓄積する。」
 ハンチンチン・・・。この響き!
 さらに記事には我らの想像力をかきたてる記述が踊る。
 「緑色の蛍光を発する変異ハンチンチン」,「自由に動き回る変異ハンチンチン」・・・
 嗚呼、ハンチンチンの運命やいかに!
 ・・・新年早々、くだらないネタで恐縮です。