2005/08/21
 もひとつ食事の話。
 入院してから、食事を摂ると毎回胸がムカムカして吐いてしまう。
 病院の普通食なので、エネルギーは1800kcal, たん白質65g, 脂質45g, 塩分10g以内と計算された質素なもので、
 完食したって食べ過ぎという事はモチロンない。なのに、ナゼ?!
 吐かないように少しずつ残してみるが、ムカムカはどうしても起こってしまう。
 しかし、身体の為には残したほうが良いのだが、私には「もったいないオバケ」が取りついているようで、
 「残す」という行為がヒジョーに精神に悪い。
 その上、食欲がないわけではないので、
 残してムカムカ、吐き気が去ってしまうと、モーレツにお腹がすく。
 大部屋なので、ハラの虫が他の人に聞こえそうで大変恥ずかしい。
 というわけで、残した分を後で食べられるよう、ダンナにお弁当箱を持ってきてもらうことにしたのだった。
 つつましいのか、あさましいのか?!

2005/08/20
 入院していると、楽しみといえば食べる事くらいしかない。
 よく「○○病院は食事が美味しい」とか、「××クリニックはフランス料理が出る」とか、
 「△△産婦人科はダメ」とか食事も選択肢の一つとして病院を選ぶという話を聞くが、ここは市立の総合病院。
 フランス料理など望めるはずもなく、ごくフツーの食事が出る。
 普段「物食いがよい」と言われる私は、短大の栄養科卒。
 病院、学校、事業所などで食事を出す側の勉強をしたのだ。
 なので毎日の病院の食事も興味津々。
 ちょっとした工夫、手のかけ方、温度、味付け、いろいろなことを感じながらいただいている。
 よくこういった場所の食事を「美味しくない」と軽く言ってのける人がいるが、
 味の追求だけ考えればよいレストランと違い、
 厳しく多くの制約がある「施設の食事」というものを、もう少し温かい眼で見てほしいと思う。
 ちなみに、さすがの総合病院でも出産後一回だけ「お祝い膳」が出る。
 フランス料理よりずーっとささやかだけど、そういうお祝いの心遣いが嬉しいよね。

2005/08/19
 予定日を来月に控え、入院準備も万全、来るなら来い!状態でいたら、
 イキナリ陣痛とは違う腹痛に襲われ、緊急入院することになってしまった。
 張りでもないし出血もない、でも痛がる私に医師も首をかしげるばかり。
 とりあえずできる処置も限られているので様子見、ということになった。
 家にいると家事だの育児だのとドタバタしていて、辛くて安静にしていたい時も全然休めなかったが、
 こうしてイザ安静にできてしまうと家の事やコムスメのことがすご〜く気がかり。
 痛いけど無理やり退院したい気分。
 でもベビーに何かあったら…とすごく心配。
 どうか何ともありませんように!

2005/06/21
 どこのご家庭にもあるとは思うけど、ウチにもあります。ウチでしか通じない、便利な育児用語。
 なかでも、毎日口に出さない日はないという程ポピュラーな用語3つをご紹介。
 まずは、最近ようやくうまくできるようになったぶくぶくうがい。
 このときに使うコップに戦隊ヒーローものの絵がついていることから、我が家では「レンジャーする」といいます。
 しかし、他のコップを使っても、やっぱり「レンジャー」とか言ってますが。
 続いて、仰向けに寝転んでいるときに、オムツ替えでお尻を浮かせたいとき。
 「ブリッジ!」
 明らかに寝ているときでも、どういうわけか足を踏ん張って”くいっ”とお尻を浮かせます。
 最後に、お風呂で股間を洗うときや、パンツをはかせるときなどに、ひとこと。
 「がにっ!」
 これでウチのコムスメは、足をガニ股に開きます。
 その姿たるや…とてもひと様にはお見せできません。

2004/10/31
 「きれいなママ」を目指そう!と決意していたにもかかわらず、日々の忙しさにかまけ、時間がないと言い訳をして、
 ついついお手入れをなまける日が多くなっていた。
 フト鏡を見ると、やはり寄る年波には勝てないのか、おとろえゆくマイフェイス アンド ボデー。
 これはイカン!と心を入れかえ、今ハヤリらしいローションパックをすることに。
 ぬらしたコットンに化粧水をしみ込ませ、お顔にはって3分間。
 ちとメンドーくさいが、なんだか肌がうるおってきたような。
 これはいい、と毎日のようにやっていたら、ダンナがコットンだらけの私の顔を見て、
 「何かアレを思い出すなぁ、ほら、あの、獄門島じゃなくて…」
 「ん? もしかして、犬神家の一族?」
 「そうそう」
 ハハハと二人で笑った後、ダンナが、
 「そんなあなたもスケキヨ(素敵よ)」
 …それ以来、うちではローションパックのことを、「スケキヨ」と言うております。
 これから乾燥する季節、スケキヨはおすすめです。

2004/10/29
 コムスメも無事2歳を迎えることができ、ほっとする反面、
 2歳児は大変と聞いているので、まだもうひと頑張りかー、とぐったりしてみたり、複雑な母心。
 しかしそんなハハのココロをよそに、コムスメときたら大人には思いもつかないことをしでかしたりして、
 日夜親を笑わせているのだった(苦笑含む)。
 最近大ウケしている歌をひとつ。
 ♪ちょ〜ちょ〜ちょ〜 ちょ〜ちょ〜ちょ〜
 ♪な〜ん〜ど〜で〜 ど〜で〜で〜
 ♪な〜ん〜だ〜ば〜
 ♪さ〜く〜ら〜い〜 ど〜で〜で〜
 何だかわかります?
 実は、「ちょうちょ」なのだが、一日に何度も何度も、嬉しそうに踊りながら歌っている。
 最初はよくわからなかったが、よく聞いていると、適当ではなく毎回この歌詞で歌っているのだ。
 コムスメには「ちょうちょ」がこう聞こえているらしい。
 ヘンなような気がするが、私が外国語の曲を聞かされて、聞いたように歌ったら、きっとこんなふうなんだろうな。

2004/06/13
 先日、コムスメの1歳半検診に行ってきた時の話。
 身長・体重・胸囲・頭囲・歯科検診・内科検診とあり、恐いのか嫌なのか泣きわめく子続出の中、
 ウチは歯科のところで口を開ける時少し嫌がっただけで、他は泣くどころか声も出さずスムーズにこなしていった。
 泣いて暴れて仕切りのつい立てをけり倒した子もいたというのにコムスメったらすごーい!とのんきに感心していたら、
 他のお母さん方は内科医師に「こういう場面で泣いたり暴れたりするのは手をかけすぎているせいだ」と叱られたのだそう。
 常日頃、育児に関して、「皆、手間暇かけててすごいなー、私ももっと頑張らなくちゃ。」とか、
 「他の母親と比べて愛情不足?」と悩んでいたのだが、
 思わぬところでコムスメが私にちょっぴり答えをくれたように感じた。

2004/04/23
 あっという間に春から初夏へ。コムスメただ今1歳半。
 外では「おとなしくて手がかからなさそう。楽でしょ?いいわね」と言われるが、案外そうでもないのだ。
 そのひとつが寝かしつけ。このところ夜になるとなぜか元気イッパイになってしまい、
 寝かしつけに何時間もかかる日がしばしば。
 そこで、玉ねぎスライスを部屋に置いておくと子供がスンナリ寝つく、というのを以前TVで観たのを思い出し、実践してみた。
 結果…「スンナリ」とまではいかないが、ぐずりながらも30分程で寝つくようになった。
 まあ、おまじないみたいなもんか?と思いつつ、毎日玉ねぎ臭い中で寝ていたのだが、
 昨日偶然もっといい方法を発見してしまった。レタスだ。
 コムスメはまだ奥歯がはえそろっていないので、食べにくいだろうと食べさせていなかったのだが、
 ちょうどレタスが沢山あったので、レタスたっぷりメニューの夕食にしてみた。
 吐き出してもいいや位の軽い気持ちで食べさせてみたら、イヤそうにしながらも少し食べた。
 夜、ねんねの時間になってもまだ元気イッパイに遊んでいたのだが、
 ダメもとでベッドに連れて行って寝かせ、背中トントンしていたら、なんと10分くらいで寝息もたてない程バクスイ。
 結局夜中も一度も起きず朝までグッスリ寝てくれた。
 オマケにダンナまでTV観ながら居眠りしちゃうし。おそるべしレタス。しめしめ。
 というわけで、当然今夜もレタス料理だ。いえーい!
 しかし、レパートリーが少ないので、美味しいレタス料理のレシピをご存知の方はぜひ教えてください。

2004/02/16
 小さい頃、大好きだった絵本があった。
 コムスメには与えるのも読み聞かせるのもまだ早すぎるのだが、
 もう一度自分が読みたくて、ダンナにインターネットで探して買ってもらった。
 なつかしいその絵を見ただけで胸が震えた。
 お話を読んで、小さい頃と同じように涙が出た。
 昔、私の母はなぜこの絵本を選んだのか聞こうと実家に電話をした。
 すると、ちょうど兄がいたので、その絵本の話をしたら、
 その本はあまり憶えていなかったようだが、他の絵本のことを思い出し、なつかしいと話していた。
 私は兄が憶えていた本のことはあまり憶えていなかった。
 電話をかわった母は、
 「うちにはたくさん絵本があったのに憶えてないの? 兄ちゃんの方がよく憶えてるわ」と言った。
 自分が母親となった今、子供に読ませてやりたいような絵本と出会わせてくれたことを感謝しようと思ったら、
 兄と記憶力を比較され、ダメ妹であることを指摘される展開になり、
 感謝の言葉はノドの奥に引っ込んでしまった。

2004/01/07
 あけましておめでとうございます。
 うかうかしてたらお正月過ぎてしまいました。
 今年はもうちょっと書こうと思っていますので、よろしくお願いします。
 さて、コムスメも1歳2ヶ月を過ぎ、ますますやんちゃ盛りとなっております。
 あんよもこけこけながらいっちょまえだし、名前を呼ぶと「はーい」と返事をしたり。
 見ててあきないほど面白い。
 しかし!面白くないことがひとつ。
 以前からダンナのことを「パパ」と呼んでいたけど、私には何も言わなかった。
 それが、年明けてから突然「ババー」と呼び始めた。
 にゃに〜!? ショック!
 ただ単に発音できないだけなのだろうが、
 日頃、ババアにならないよう頑張っていたのに…とけっこうショック。
 年の初めから早くも前途多難の予感。
 今年も頑張るぞー!!

2003/09/12
 手さぐり子育ても早や10ヶ月。今のところとっても順調。すくすく。
 コムスメを連れて出かけると、色々な人が話しかけてくる(主にお年寄り)。
 先日もスーパーで買い物中、おばあさんが話しかけてきた。
 「色が白くて可愛いわね。
  あら、この子はあせもが全然ないわ。手をかけて育てているのね。
  昔、私が子供を育てていた時、あせもがいっぱいできて、
  親に怒られたことを思い出しちゃったわ。」
 うちはダンナと3人家族で、怒られることもないが、
 わからないことを相談することもない。
 従って育児で頼るのは育児書。
 しかし親には「育児書に書いてあることしかしない!」と怒られていた。
 子育てって批判はされても評価はされないとあきらめていたけど、ちょっとだけ嬉しかった。
 通りすがりにコムスメをほめてくれた皆様、ありがとうございます。

2003/02/05
 3ヶ月児相談に行ってきた。
 同じ月に生まれた赤ちゃん達もコムスメも皆順調に育っているようだ。ヨカッタ。
 帰り際、一人のお母さんに話しかけられた。
 娘の名前を聞かれたので答えると、
 「あー、それウチも候補にしてたのよ。可愛くていい名前だよね。」と言われた。
 ホメてるつもりなのだろうことはわかるが、なーんかフクザツな気分。
 夜、そのことをダンナに話すと、
 「わかるよ。その人は結局候補から外したワケだから、"選ばれなかった名前"ということになるからね。」
 そうなのだ。「ウチはそれよりいい名前をつけたのよ。」と聞こえてしまうのだ。カンジわるー。
 生まれてくるまで、一生懸命考えた、一番最初のプレゼント、"名前"。
 親それぞれにたくさんの思い入れがあるもの。
 めったなことは言えませんなぁ。

2003/01/29
 私は部屋の中でもマフラーをしている。
 TVか何かで「手先をあたためるには首、足先をあたためるには下腹部をあたたかくするとよい」といっていたからだ。
 別に冷え性ではない。
 コムスメの抱っこやオムツ替えの時、氷のような手で触れて、寒い思いをさせないためだ。
 あと、何かの拍子でケガをさせないよう爪を短く切り、ブレスレット、時計、指輪もしない。
 ローションやベビーオイルを塗る時、痛くないように手荒れにも気をつかい、まめにクリームを塗る。
 ハンドケアって、以前は手を"美しく"するためにやっていたが、
 今は"娘のため"という全然違う意識でやっていることに気づいた。
 美しくもオシャレでもないけれど、「やさしいお母さんの手」っていいな。

2003/01/23
 ママになって3ヶ月。コムスメもすくすく。
 育児にも少し慣れ、戦々恐々といった感じはなくなった。
 しかし、育ったということは起きている時間が長くなったというワケで、
 以前のように、少しあやせば眠ってしまうということにならなくなった。
 その上、体重は生まれた時の倍になっているので、抱っこもひと苦労。
 くたくたになるまで抱っこしてあやし、やっと眠ってくれたら、後はもう起こさないように必死!
 電気を消し、TVのボリュームを下げ、足音をさせないようスリッパを脱いですり足。  一番怖いのは玄関チャイムと電話のベル音。
 自分ちにいるのに、ドロボーさんのような生活をしているのだった。こそこそ。

2003/01/21
 今日、ご近所の奥さまが自分ちの畑でとれた大根と白菜を届けてくれた。
 洗った野菜をバケツに入れ、黒いジャンパーにズボン、スニーカーと、
 いたって飾り気のない格好なのだが、顔はばっちりフルメイクしていた。あなどれん。
 女性には(1)キレイな人、(2)キレイにしている人、(3)構わない人、がいると思うが、
 好感が持てるのはやはり(2)の人ではないかと思う。
 「時間がない」とか「赤ちゃんに手がかかる」とか「出かけない(!!)」とか、
 言い訳を増やしてばかりいた自分を、ちょっと反省。
 誰にも会わない、どこにも行かない、でも自分に手をかける。
 そのくらいのテンションでいた方がアンチエイジングになるのかも?

2003/01/17
 日々家事育児に追われ、自分のことは二の次三の次の毎日を過ごし、
 ホッと一息つけた時、鏡の前に座ると、そこにはヨレヨレになった自分の姿が!
 「このままくたびれたオカーチャンになってしまうのかな〜…」とブルーに。
 以前は「きれいなママになるんだ!」とはりきっていたのに、このていたらく。
 美容ってお掃除と一緒。日々マイナスをゼロに戻してゆく繰り返し。
 手を抜くとどんどん自分にホコリがたまってゆく。
 急に若返って絶世の美女になりたいとか夢のようなことは考えないけど、
 せめて娘に「ママ、ブサイクだから一緒に歩きたくない」なーんて言われないように、
 もうちょっとだけ努力しておこうっと。

2003/01/12
 うちのコムスメもようやくほぼ3ヶ月。
 体重も生まれた時の約2倍になり、育児もほんのちょっぴり慣れてきた。
 しかし、回復した今だから言えるのだが、「マタニティ・ブルー」って大変!
 妊娠中は大してナーバスにもならなかったのに、出産後はヒドイもので、
 ほんのささいなことで大泣きしたり怒ったり傷ついたり。
 妊娠出産って、ホントに一大事なのだなあとつくづく思った。
 産んでしまったからにはもうやめることのできない、一生続く"親"業、今年も頑張っていこうと思う。

2002/10/26
 今までは、入院といえば病気なのだから、
 安静にして過ごすのが当然で、しなければならないことなどほとんどなかった。
 が、今回は違う。
 傷や痛みでボロボロなのに、「病気」ではないので早朝から深夜までスケジュールびっしりでとても忙しい。
 なんか、「入院」というより「合宿」とか「研修」という方がしっくりくる。
 心身ともにすり減らしながら「新米ママ免許」取得のため頑張ってる感じ。
 合否の結果はベビーのみぞ知る、ってとこかなぁ?
 頑張っていこう。

2002/10/25
 いよいよベビーのお世話スタート。
 といっても授乳とオムツだけなのだが。
 これが大変! おっぱい出ない出ない!
 押したりもんだりつまんだり、大変カコクな状態になっている。
 その出ないおっぱいを吸うベビーも大変。
 出てこないものだから、2〜3回吸ってはあきらめてやめてしまう。
 そこをつついたりして無理やり吸わせる。
 この繰り返しを2時間おきに1時間エンエンやって母子ともにぐったり。
 おっぱいは発熱してるし。
 前途多難… 一難去ってまた一難…? そんなかんじです。

2002/10/24
 さすがに心身ともにボロボロなので、ベビーのお世話は病院にお願いして、一日ゆっくり身体を休ませた。
 しかし!! やってきました全身筋肉痛。
 傷や後陣痛も痛いけど、筋肉痛だって負けずに痛い。
 その上、今回初。「顔面筋肉痛」!
 よほど顔に力が入っていたようだ。
 身も心も顔も、くまな〜〜く使って出産した、って実感。
 ちなみにダンナも筋肉痛。痛い部分をずっとさすってくれたので。
 曰く「火がつくんじゃないかと思った」 お疲れ様でした。

2002/10/23
 初めて子供、産んじゃいました。
 予定日きっかり。早朝から夜までたっぷり17時間苦しみました。
 出産のエッセイ本の中に「陣痛は死ぬより痛い」と書いてあったのを読んだ時、
 「そんなワケないじゃん」と思ったのだが、その通り!
 ひと思いに死んだ方がまだマシだし楽だと、心から思うほど痛かった。
 痛みに対する個人差はあるだろうが、世の中の「お母さん」がみーんな「聖母様」に見えてしまう。
 産んでくれてありがとう!
 私もそのはしくれの仲間入りだぃ♪

2002/10/20
 いよいよ予定日間近となり、もう毎日気もそぞろ。
 ウォーキングしたり、ドタバタ家事をしたり、床拭きをしたり。
 予定日を過ぎて薬で無理やり産むんじゃなく、自然に産まれてきてほしいと思っていたら、
 親に「人間は満月の満ち潮で生まれて引き潮で死んでゆく」という話を聞いたので、
 ダンナに調べてもらったら、満月は明日!満ち潮は早朝!
 単なる言い伝えかもしれないけど、ホントにそうなったらすごい事だと思う。
 大自然の不思議を体験できるかもと期待しつつ、入院準備を万全に済ませました。

2002/10/11
 何の根拠もないけれど、「予定日より早まりそう」という予感があったので、
 少しでも痛い所があると「あ、何か痛い。来るかも来るかも!!」と言い続けていたら、
 ついに最近ダンナに「あ、狼少年になってるー」と言われてしまった。
 私の「早まりそう」発言のせいで、同窓会に出席する予定をキャンセルさせてしまった手前、
 このまま予定日になってしまっては申し訳ないことこの上ない。
 今日も今日とて、スイカのようなお腹をなでながら、
 「ひぃらけひらけ〜パッとひらけぇ〜♪ 子宮口〜♪」
 などと品のない歌を歌っております。

2002/10/09
 今まで頑張って体重管理してきたのに、この期に及んでグイッと増加。
 管理入院させられるのではとビクつきつつ検診へ。
 注意はされたけどさすがに怒られはせずホッとしていたのだが、
 超音波検査(エコー)が終わってベッドから起き上がるとき、
 腰痛でうめきつつ看護士さんに起こしてもらっている私を見て、
 「腰が痛いのは体重が増えたせいだからねェ」と医師が一言。
 私が以前からへるにぁで、毎回エコー検査の度に腰痛で起き上がれないのを見てるくせに!
 先週だって出産前に整形外科の医師に普通に分娩できるか診てもらった方がいいか相談したのに!(必要ないと言われた)
 私にしては珍しく、なんか一瞬キレそうでした。

2002/10/01
 あっ!という間に臨月。「戻りつわり」に苦しむ日々を送っております。
 何となく予感というか、半ば願望だが、予定日より早く産まれそうな気がして、
 準備や買い物、やっておきたい事などを、ちゃきちゃきと9月中に済ませてしまった。
 ハンドルがお腹につかえるし、急に産気づいても危ないので、9月いっぱいで車の運転もダンナに禁止されてしまった。
 そして今日から10月。自分で自分に「9月中に!」と課したクセに、やりとげてしまったおかげで、すっかり暇になってしまった。
 これが夏休みの宿題だったらエライんだけど…。
 早く産まれて来ないかなー。

2002/06/23
 本日「タマゴ・クラス」という妊婦指導の集会に夫婦で出席。
 あまり気の進まない様子だったダンナを誘ったのは、妊娠の大変さ、育児についてなど、もっと知ってほしいと思ったからだ。
 しかし、この集会の効果は予想以上に大きく、
 ビデオを観たり、お人形をお風呂に入れたり、妊婦体験ジャケットを着たりしているうち、
 「出産に立ち会いたい、最初から育児に参加したい」との思いが強くなったようだ。
 行きついた結論は「里帰り出産中止」。
 二人の人生にとって、大きな決断だと思うのだが、大げさでしょうか?
 ご意見、お待ちしております。

2002/06/19
 私は牛乳が嫌いで飲めない。
 あのニオイと後口がどうもダメ。なので、カルシウム摂取のため、「コントレックス」というミネラルウォーターを飲んでいる。
 もともと「ダイエット・ウォーター」というフレコミらしいが、今のところダイエット効果は特にない。
 しかし、何かしらんが寝れる、寝れる!
 昔から寝つきが悪く、慢性睡眠不足状態だったのが嘘のよう。恐るべし、カルシウム。
 しかし毎回飲むたびに「これって地下水だよなー。モンモウ病になったりしないよなー」とフト思ってしまう。
 エンギでもないですね。

2002/06/17
 現在かかっている病院は、体重管理がとても厳しい。
 先日検診で「体重が増えすぎですね。次回までに減らして来て。」と言われてしまった。ナゼ?!
 しかし普通の時と違って、太るような事をしたおぼえもないのに、ムクッと体重が増えてたりするし、
 急で過激なダイエットもできないし、一口に「体重を減らす」といっても思うようにいかず…。
 今日も風呂上りに体重計の上でうなだれていると、
 ダンナに「”体重へらにゃあ日記”だね〜」とからかわれてしまった。しどいわ。

2002/06/04
 最近ようやく体調が安定してきたので、久し振りに美容院へ行き、カットとトリートメントをしてもらった。
 私は美容院に対して点がからいので、なかなか「ここだ!」という店にめぐり合わない。
 ここに引っ越して来て、今回を含め3軒の店に行ったが、どの店もどうも気に入らない。
 また違う店を探さなければ・・・
 早くもお気づきでしょうが、今回は病院ネタではなく、美容院ネタでした。
 おそまつ〜♪

2002/05/28
 ようやくちょぼ食いに慣れ、体調も落ち着き、アゴの痛みも取れ、全てが良い方向へ向かっていたある日、
 「それ」は突然やってきた。どうも下腹部がくすぐったい。
 もそもそ、というか、こにょこにょ、というか、なんかそんな感じ。
 これは、かの有名な「胎動」ってやつでしょうか。ドキドキ。
 しかし、成長ぐあいからいうと、感じるのがちょっと早いような気がするが?
 もしかして、巷で話題のW杯サッカーの影響で、ヒトのハラをケリまくっているのではなかろうか・・・?
 ガンバレ、ニッポン。

2002/04/29
 退院してはみたものの、やはりまだ完璧とは行かず、食べては吐きの長良川の鵜飼い状態。
 同じ鳥でも小鳥とはエライ違い。
 そんな生活していたある日、突然アゴがズレた!
 正確に言うと、「顎関節」がズレたらしいが、レントゲンも撮れず、
 治療らしきものは何もできず、湿布を貼って耐えているだけ。ひどい〜。
 しかし、おかげで口が大して開かなくなったので、否応なしにちょぼ食い生活に突入。
 おかげでリリース率はぐんと下がりました。 

2002/04/13
 全粥もおおむね食べれるようになり、メデタク退院の運びとなった。
 自分としては、まだ少し不安が残るものの、やはり入院生活はちとキュークツ。
 家でのんびり過ごすほうがラクそう。
 同室の方々は長期入院なのでうらやましがることしきり。
 「せめて昼ゴハン食べてから退院したら?」と誘われまくった。
 そうはいくもんか♪ 帰りにオイシーもの食べるもんね。
 でも、医師から「いっぺんにたくさん食べないように!」とのお達しあり。
 これからはネコのようにちょぼ食い生活。
 元々大食いでがっつくタイプなので、
 これを機会に小鳥のようにお上品に食べることをマスターしなきゃ。

2002/04/12
 やっと症状が回復し、点滴チューブも抜け、待望の食事スタート。
 でも全粥から。その上オカズは何故か減塩食。
 ここ1〜2ヶ月、自分の味覚がすっかりマヒして、
 強い味しか感じなくなってるせいもあり、味がないったらありゃしない!
 昨夜は食べ物のことを考えて、ワクワク、ドキドキ、ぐるぐるするほど期待していたのに、この裏切られ感。
 その上絶食後のせいか「ゴハンを食べただけで疲れる」という感覚を初体験。オカユで息切れ。
 食事をおいしく食べれるって健康の証なのね。

2002/04/11
 看護婦さんにお願いして病室を変えてもらい、やっと邪魔されずにゆっくりできる環境になった。
 しかし! 新しい部屋の方々は「分食」といって一日の食事を細かく分けて何度も摂っているのだった。
 絶食中の私としては、めちゃめちゃうらやましい!
 「太っちゃう〜」と言いながら食べる顔の嬉しそうなことといったら…。
 思わず、「どうなってもいいから食べたいです!」と看護婦さんに訴えてしまった。
 なんか食わせろ〜!!

2002/04/10
 久し振りに書いてる、と思ったら。また入院しとります。
 しかし、今回はへるにぁではなく、目に入るものすべてがピンクで統一されたラブリ〜な病室です。
 さて何科でしょ?
 しかし状況はたいへんカコク!絶食(水もダメ)で点滴ぶっ通し。
 栄養不足で血管が出てこず、ムリヤリ手の甲に点滴さされて超イタイ!
 しかし何が辛いって、めまいと吐き気でフラフラなのに、
 隣のベッドの人はたいくつらしくべらべら話しかけてきて寝かせてくれない!
 ピシッと断れない私も悪いんだけどね。

2002/01/14
 あけましておめでとうございます、って鏡開きどころか成人式も終わってしまってますが。今年もよろしく。
 年末年始で普段ではとても考えられない程飲み食いをしてしまい、見事に太ってしまった。
 へるにぁに体重増は厳禁なのに。
 しかし!いつもなら断食などしてあがく私なのだが、今年の私はちょと違う!
 秘密兵器を導入したのだ!
 その名も「アブ○○ニック」。 電気の力で10分間に腹筋600回に相当する運動を筋肉にさせるというもの。
 ホントかよ〜と思いつつ、日々気になる部分に巻きつけている。
 結果は、乞うご期待。私も期待。
 イワシの頭も信心から。

2001/10/08
 なんとなく腰痛体操はまだ無理っぽい(と勝手に決めている)が、
 医師の勧めもあり散歩をするようにしている。これを"殿ブラ"という。
 しかしただ散歩するだけではつまらにゃいので、散歩用にとウエストポーチを購入。
 両手があくのでとても快適。
 そして、いつもジーパンではつまらないし、誰に会うともわからない(会わない方が多いが)ので、
 ちょっとかわいいファッションにしようかなと、スカートや帽子を買ってみたり。
 思えば、たかがご近所を散歩するだけなのに、いろいろと投資している。
 「次は万歩計がほしいなぁ」と思ってはいるが、一万歩も歩くには何日もかかるかもしれない。

2001/09/19
 1ヶ月ぶりに整形で診察。
 しかし以前から右下腹に鈍痛があったので、とりあえず婦人科で診てもらってから整形へ。
 ひととおり1ヶ月間の症状などを話すと、
 「じゃあそろそろ体操を始めてもいいでしょう」と、「腰痛体操」のパンフをくれた。
 動き的には腹筋、背筋を鍛えるものとストレッチ。
 「これは回数ではなく継続するのが大切なんですよ。それと、散歩も毎日してください」と言われた。
 帰り道、婦人科で「卵巣がハレてるからなるべく安静にしてください」と言われたことを思い出す。
 どーすりゃいーのか。

2001/08/29
 「日記」といいながら、すっかり間が空いてしまった。
 金曜日に、と聞いていたはずのブロック注射が、イキナリ8/23(木)当日の朝「今日うちます」と言われ、
 回診のときも「どうしましょうか、んー、一本いっときますか」と某CMのようなノリ。
 そして注射後、麻酔がまだ切れてもいない時に、看護婦から「もう帰ってもいいよー」とつれないお言葉。
 どうも牽引の効果もあり、注射の効きも予想以上によかったらしい。
 で、結局 8/24(金)メデタク退院となった。
 現在、薬で痛みをおさえながら自宅療養中。のたのた生活はまだ続く。

2001/08/22
 整形外科は混んでいる。らしい。
 他病棟と比べたわけではないが、顔見知りになった他の大部屋の強面のオニーサンが、
 「同室のオジさん、あと2日で退院だってのに、
  部屋に空きがないから8階に移ってくださいっつって連れてかれちゃったよー。
  オレだったらキレるぜー。次は誰だっつってもう戦々恐々。」と話していた。
 そういえば私の牽引用の支柱も「手術の人が出てやっと空いたから」といって
 別バージョンのちゃんとしたものに変えてくれた。
 夏休み中というのは事故が増えるのだろうか?
 あまりありがたくない満員御礼といったとこかな。

2001/08/21
 ついにやって来ましたブロック注射の日。
 背骨の腰のところに注射をするという、ヘルニアではわりとフツーに行われている治療法らしい。
 が、こっちとしては全然フツーじゃない。緊張と恐怖でちょっくらパニック。
 いよいよの時になり、ビビり上がって全身にイヤ〜な汗をかき、「恐いよ〜!」を連発していたら、
 担当医が「じゃ、やめようか」とアッサリ。
 もっと「だいじょぶですよ〜」とか言ってくれるかと思ったのにぃー。甘かったゼ。
 しかし、あれだけ恐がったわりにフツーの注射と似たようなもので、
 麻酔が切れてみると、いつものヘルニアの痛みがほとんどなくなっていた。
 すごいぞ!ブロック注射!
 と思ったが、もしかして、私の身体がものすごーく単純にできてて、異様に薬の効きがいいのかも…?
 なんかちょっとフクザツー。

2001/08/20
 入院してすぐ看護婦さんからトイレの回数を数えておくように言われ、毎日数えている。
 もともと水分を多く摂る方ではないので、そんなに何度も行っているつもりはなかったのだが、
 意識して数えてみると、1日に8〜9回も行っている。ちょっとショック。
 牽引のオモリをつけるために「骨盤牽引バンド」なるもので腰をギュウギュウ締めているせいだろうか?
 その上、恥ずかしいことに、ミョ〜におならが出たくなってしまうのだが、大部屋なので必死にガマン。
 カツヤク筋が大活躍なのであった。

2001/08/19
 入院する前はあんなにワクワクしてたのに、早くも「たいくつ」を連発して過ごしている。
 ベッドにあお向けになり、腰に9kgのオモリをつけて牽引しているのだが、
 このシバリツケ状態でできることといえば、TVを観るか読書か眠ることくらい。
 始めて2時間もすると腰より背中が痛くなってくるので、外して休憩をとる。
 しかし休憩といってもすることがナイ。
 「闘病」といってもたいくつと闘ってるような気分。

2001/08/18
 「空きがないから」という大義名分のもと、リッチな個室でVIP気分だったのもつかの間、
 退院の人が出たので、早くも移動。
 「移動のときはベッドにハコ乗りするんだぁ〜♪」と楽しみにしていたのに、
 トイレに行っていたスキに持ってかれてしまっていた。
 移った先はフロアのいちばん奥の部屋で、西日がサンサン。
 陽あたり良好を通り越して暑い。こんなとこにも差別化があったとは。
 4人部屋でみんな女性なのはいいのだが、皆さん大変静かな方々。
 上半身は元気な私としては、気を遣うことしきり。しまった、とちょっと後悔。
 とりあえず、この大部屋と個室との差額分で、ステーキを食べに連れてってもらうことにした。
 早く退院したいな〜。

2001/08/17
 夏休みの帰省も終わり、いよいよ気分まんまんで藤枝市立総合病院に入院。
 大部屋に空きがなく、個室になった。5Fなので見晴らしもまあまあ。
 部屋に案内してくれたのは、静岡弁バリバリの椿鮒子似の看護婦さん。
 他の看護婦さん達も、なんだかしらないが、やたらと「だかしん、だかしん」言っている。
 自覚のない患者と、キンチョー感のうすい静岡弁の看護婦。
 なんか、いいかも。